1949-08-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号
○西村證人 これは国鉄の闘爭方針の一部に、関連産業と共同鬪争ということをうたつてあることを私聞いておりますので、この点で、関連産業から逆に国鉄への共鬪というように持つて來たのではないかと考えます。
○西村證人 これは国鉄の闘爭方針の一部に、関連産業と共同鬪争ということをうたつてあることを私聞いておりますので、この点で、関連産業から逆に国鉄への共鬪というように持つて來たのではないかと考えます。
闘爭方針は私たちのアカハタに絶えず書いておりますので、別にまたきめる必要もないことなので、その席上ではそういうことはありません。
○鍛冶委員長 そこで今後の闘爭方針その他を協議せられたというのではないですか。
○鍛冶委員長 ことにあなたは全逓にえらい関係深いようですが、全逓の諸君も各地において非常に活發に動いたようですが、全逓の諸君の特色として家族会議、家族大会ということを諸所で開いておるそうでありますが、全逓には何かそういう戰術、闘爭方針でもありますか。
朴次得は、平事件について説明し、今後の闘爭方針を協議した。十七日本戸村朝連事務所で細胞会議を開くから、それに出ること。國鉄の第二次首切り発表を機会に、実力行動に出る指令があるから、指令により行動すること。 首切り返上闘爭をやること。さらに猪狩は原町地区の要所を占拠しなければならぬと力説強調いたしております。
○青柳証人 われわれとしては今までの大会の議事の進行みたいに、こつちで書いてみなにプリントを配つて、闘爭方針はこういうふうにするのだということをすると、分会の組会員の大衆は、執行部の提案に同調してしまうようなきらいもあるのではないか。そのような考えから、そういうことをうたつて押しつけるよりも、現在の首切りをどうしたらいいか、そういうことを皆さんに出して、そうして皆さんに……。
○鍛冶委員長 その中央委員会において決議せられました事項のうちで闘爭方針中の具体的闘爭方法として、その六項目として最悪の場合はストをも含む実力行使を行う、最悪の場合とは本部において團体交渉が決裂したときである、こういうような決議がされたということですが、この点も御承知でありますか。
まず、調停委員それから仲裁委員、これらの決定をどうするかというような点、それから公共企業体に移行するについての若干の問題、それから今後組合のとるべき闘爭方針、あと若干の組合内部のこまかい問題がありましたが、大筋申し上げればその通りです。
○鍛冶委員長 そのうちの闘爭方針について、また項及び号にわかれておつたようでありまするが、その大要をお聞きしたいのです。
○吉武委員 そうすると、その闘爭方針の第一條にありますように、琴平の大会の決議に基き、一九四九年の運動方針及び闘爭方針に、現在までの具体的闘爭の経驗を生かして推進するとありますが、この現在までの具体的闘爭の経驗とは何でありますか。
その整理に対するこれは闘爭方針でしよう。何も抽象的の問題をおきめになつているのではない。今度の整理に対する闘爭方針をおきめになつている。その整理が今行われつつある。これに対する闘爭方針でありますから、法律の改正がない限りは、嚴として存在する法律に抵触することは明らかである。
先般の熱海の大会で闘爭方針が決定されたのでありますが、その決定方針は何に基いて中央委員会が御決定になつたのですか。と申しますのは、時間がありませんから簡單に私の方から申し上げますが、琴平の大会で闘爭方針が御決定になつた。その御決定になつた闘爭方針に基いて、中央委員会でさらに具体的な闘爭方針をきめたということを先ほど鈴木君は言われましたが、その通りですか。
昨年五月、松江の全逓の全國大会におきまして、最低賃金制度の確立の闘爭を決議いたしまして、その要求貫徹のために地域闘爭方針を決定いたしたのであります。その方針は、從つて昨年の十月ごろから本年初めにかけまして、熾烈な闘爭となつて繰返されたのであります。爭議の形態は主として職場離脱、安全通信等の方法をもつてやられてきたことは、皆樣御承知の通りでございます。